在宅療養をされている
高齢者のための
リハビリサービス

在宅療養中の高齢者なら誰でも利用できます

介護施設・訪問看護・訪問リハビリステーションであらゆる在宅現場を経験したベテラン理学療法士が、在宅生活をお支えいたします。

自費のサービスですので、介護保険サービスの利用状況に問わず、自由にリハビリに取り組んでいただけます。

確かなスキルとサービス

経験豊富な高齢者リハビリ

病院をはじめ、介護施設や訪問看護・訪問リハビリ、また自治体行政との協働で地域の高齢者へのリハビリ指導や講演、サロンの立ち上げサポートなども行ってまいりました。

起きる・座る・立つ・歩くといった基本的な動作はもちろんのこと、ご利用様の願いや思い、ご希望お応えできるよう、ひとりひとりオーダーメードプログラムを立案しております。

介護予防プログラム

●要支援1、2の判定を受けられた方、自立に向けたリハビリや現状維持に努めたい方のためのプログラムです。

●週2回   3か月~のご利用がおすすめです。

・脳梗塞などの病気や、転倒などによる骨折を予防します。

・早めの予防が、体力面や費用面からみて結果的に効率的です。

・「もっとリハビリをしたい」という方に最適です。

 

要支援の方は、今から始めておくことがあなたの将来にとって非常に大切です。

生活リハビリで、日常生活をさらに活動的にすることで要介護状態にならず、いきいきと過ごすことができます。

 

「電車やバスで、いつもより遠くに外出したい」

「買い物をサポートして欲しい」

「家事、庭仕事、趣味、スポーツなどまだまだ楽しみたい」

など・・・あなたのご要望をお聞かせください。

 

介護予防プログラム ご利用者さんの声

私専用プログラムで、野菜作りがもっと楽しく!
~脳梗塞後遺症のケース~

川西市  Uさん(79歳 男性)

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野菜作りが趣味なんだけど、1年前に脳梗塞をやっちゃって、右足に軽い麻痺があるんで、妻や友人に手伝ってもらってて・・・。

 

でも本当は「もっと自分で作業がしたい」と思ってて。で、リハビリする事にしたんです。

 

単なる筋トレだけでなくて、関節に負担のかからない動作が大事で、それを何回も練習しましたよ。

 

けっこうキツかったけど、頑張ったおかげで収穫作業や運搬作業なんかが一人でできる様になって充実感が倍増しました。

メッセージ

Uさんは、脳梗塞の後遺症で右足に軽い麻痺がありますが、週3日はお仕事もされており、要支援1の認定を受けておられます。

 

野菜作りはもう趣味の域を超えているくらい熱心にされています。

 

ただ、やはり手伝ってもらう事が多いとどうしても楽しめない気持ちがある様で、リハビリを頑張っておられました。

 

まず安全第一で転倒などのケガが無いようにしなければならず、お仕事への影響も考えてご本人と相談しながら練習しました。

 

あまり作業に夢中になると熱中症が怖いので、ほどほどにするようにもご説明しております。

療養支援プログラム

●それぞれの要介護状態に合わせた、リハビリプログラムをお受けいただけます。

●週2回   3か月~のご利用がおすすめです。

 

・寝起きや立ち座り、トイレなどの基本的な動作を重視します。

・関節が硬くなることが多いので、柔軟性を維持します。

・ご病気の症状による体の動きにくさや痛みを緩和させることもできます。

・「今できていること」をしっかりと維持します。

・褥瘡(床ずれ)予防にもたいへん有効です。

 

ご利用者さま、ご家族さまが穏やかに生活ができるよう支援いたします。

「介護保険サービスにもっとリハビリを追加したい」

「施設のリハビリだけでは足りないから、何とかしたい」

「とても重介助なんだけど、車椅子に乗せてあげたい」

「体調が不安定でなかなか機能訓練が受けられない」

「入院したらすごく体力が落ちた・・・。しっかり回復させたい」

「関節が硬くて、じょくそう(床ずれ)もある・・・。何とかしてあげたい」

など・・・お困りごとがございましたら、リアレクスへお声がけください。

療養支援プログラム ご利用者さんの声

辞めようとしていたデイサービスが楽しめる様に!
~関節リウマチのケース~

豊中市 Fさん(82歳 女性)

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デイサービスに通い始めたんですけど、リウマチのせいで皆と同じ活動ができなくて、なんだかつまらなくって・・・。

 

で、リハビリする事にしたんです。

 

私専用のメニューを作ってくれて、ケアマネさんにもちゃんと連絡をとってくれたりして助かりました。

 

4か月後にはだいぶ力がついてデイサービスがだんだん楽しくなってきたんです。

 

本当はもう辞めようかと思っていたんだけど、もう少しこのままリハビリと両立して頑張ってみようと思っています。

メッセージ

Fさんは要介護4の認定を受け、10年来のリウマチをお持ちの方で、娘様よりご相談いただきました。

とても社交的で明るい方なのですが、デイサービスではリウマチを気にされて消極的になっていました。
 

デイサービスの方は親切で良い人ばっかりですよ。家でじっとしていても仕方ないしね」とデイサービスを通い続けておられました。
 

リハビリを頑張って少しずつ体力が付くのに伴って、気持ちも積極的になり、今ではデイサービスの人気者となっています。

このような方はおられませんか?

  • 動き始めに背中、腰、膝などに痛みが出る。
  • 起き上がり、立ち上がりなどの動作が遅くなった。
  • 介助量が増えてきた。
  • 座位が不安定になってきた。
  • 立位や歩行でふらつく。
  • 歩行中にすくみ足が出る。
  • 方向転換が行いにくい。転倒しそうになる。
  • 車椅子姿勢がすぐに崩れる。
  • 食事中にムセが生じる。

これらは廃用性症候群のサインです。
早期からのリハビリをおすすめいたします。

ご提供するプログラム

リハビリプログラムの一例です

・関節の可動域運動、ストレッチ
・筋力運動
・基本動作練習(寝起き、車椅子移乗、トイレ動作など)
・歩行練習(独歩、杖、歩行器、シルバーカーなど)

拘縮予防は週1回 体力向上は週2回

サービスご利用例をご紹介いたします

 

週1回:関節拘縮予防、ポジショニングなど

週2回:筋力アップ、歩行練習、転倒予防、ADL能力維持、退院後など

もちろん、ご利用者お一人お一人の状況、ご希望に合わせてご相談しながら決めてまいります。

リハビリサービスのパンフレット

リハビリサービスのパンフレットはこちらからご覧いただけます。

続けやすい価格設定

「続けられること」を第一に

リハビリテーションは一度や二度、行っただけでは効果は現れにくいものです。

すぐに効果が得られるものもありますが、それらの多くは短期的なものです。

体力や動作、体調全般に効果が現れるのにはある一定の回数と期間を要します。

さらに高齢者の場合、一度にたくさんの運動は行えませんので、ゆっくりとした経過をたどります。

ですが、長期に得られた効果は失いにくいのものです。まずはそこがリハビリテーションの一つのゴールと言えるでしょう。

だけどやっぱり自費のサービスは高い・・・。だからこそ「質」にこだわって、しっかりと効果が得られるものがいい。

「たくさんの方にリハビリテーションを届けたい」そんな思いでなるべく継続利用しやすい価格設定にしております。

高齢者の入院リスク

ご存じの方も多いかとは思いますが、高齢者は入院そのものの影響(HAD:Hospitalization-Associated Disability)を大きく受けますので、なるべく入院加療を要さない状態を維持する事が大切です。
 

  • 手術による侵襲
  • 術中・術後合併症
  • 術後せん妄
  • 安静による廃用症候群(筋力低下・持久力低下・褥瘡・肺炎・排泄機能低下など)
  • 環境変化による認知症
  • 抑うつ
  • 原疾患(心不全など)の増悪

普段からのリハビリテーションが不可欠

慣れ親しんだ住まいで、いつまでも安心・安全な暮らしを

普段からリハビリテーションに取り組んでいるということは、

理学療法士による専門的な視点での定期的な身体機能・ADLがチェックがあるということです。

筋力低下やバランス低下などのわずかな動作の変化にいち早く気づくことが重要です。

これにより、手すりの設置や歩行器の使用などで未然に転倒を防ぐことができます。

 

しばしば、ご本人様・ご家族様より「今はリハビリが必要ありませんよ」
とお声がけいただくことがあります。


このとき、私どもは「実は、全ての方がリハビリテーションの対象になるんですよ」とお答えしております。

月日とともに体力は低下の一途をたどります。

高齢者の場合、1回のリハビリテーションで大きな運動負荷はかけられません。

少しずつ、徐々に、徐々に体調を見ながらリスク管理のもとで行わなければなりません。なるべく早めの介入が望ましいのです。

何よりも「予防」

予防医学としてのリハビリテーション

日常的な風邪、腰痛、糖尿病や心不全などの生活習慣病、脳卒中・・・。

老若男女、どんな疾病・ケガにしても予防に勝るものはない。これは常識的に知られているところです。

とにかく予防が大切で、これは高齢者のリハビリテーションにおいても同様であることは先に述べた通りです。

ケアが行き届いた施設でも、関節拘縮・転倒・誤嚥性肺炎などのさまざまなリスクにより、ご入居者様が入院してしまうケースは少なくありません。

そのリスクを高めてしまうのが低活動による「廃用症候群」です。

とてもお元気だった方が、入院を機に大幅にADLが低下してしまう・・・
私も特養勤務時代に幾度も経験いたしました。

前述の通り、高齢者の場合、入院そのものが大きな影響を与えます。


退院後もリハビリができるのは安心ですが、やはり「予防」です。

普段よりリハビリテーションを行っていることが重要です。

地域包括ケアシステム
(植木鉢モデル)

地域包括ケアシステムとリハビリ

この地域包括ケアシステムを表した図を一度は目にされたことがあると思います。

言わずもがな、ではありますがご入居者様の住まわれている施設、そして三つ葉の一つであるリハビリテーション。

これまで医療機関や介護施設、在宅サービスにて地域の高齢者の方々にリハビリテーションをお届けしてまいりました。

そして現在はインフォーマルサービスではありますが、地域包括ケアシステムの一端を担っていると自負し、もっと多くの方へリハビリテーションをお届けするためにご利用者様宅へおうかがいしております。

 

出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング 地域包括ケア研究会「地域包括ケアシステム構築に向けた制度及びサービスのあり方に関する研究事業報告書」

無料体験からのご導入なので安心

まずは無料体験にてご検討ください

リハビリをご希望されているご入居者様、ご家族様へまずは無料体験をご案内ください。

無料相談・無料体験 随時受付中‼

どんなご相談も承ります

「ちょっと歩くところを見てほしいんだけど・・・」
「歩行器を合わせて欲しい」
「介助の仕方を教えて欲しい」
「居室の環境についてアドバイスが欲しい」

 

など、どんなことでもかまいません。ご連絡いただければ速やかに対応させていただきますので、ぜひお役立てください。

高齢者在宅リハビリ ご利用料金

高齢者在宅リハビリの各プログラムご利用料金は以下の通りとなっております。

ご要望により、単回・不定期でもご利用いただけます。

また、サービス回数、期間のご相談もお気軽にどうぞ。

ご要望により、単回・不定期でもご利用いただけます。

また、サービス回数、期間のご相談もお気軽にどうぞ。

リアレクスの特徴

丁寧なカウンセリング・ヒアリング

事務的な問診ではなく、ご本人さま・ご家族さまの思いを大切にカウンセリング・ヒアリングを行っております。

 

在宅生活でのご相談、お困りごとをお聞かせください。


お身体の状態・日常生活に合ったプログラム

お身体の状態、症状、日常生活のご様子、ご利用の介護保険サービスなどを考慮し、ご本人さま、ご家族さまのご希望に沿うプログラムをご用意いたします。

 

また自費サービスですので、散歩、外出支援なども自由に行う事ができます。(※食事・入浴(清拭)・排泄の介助は出来かねます。予めご了承ください。)


介護保険サービスとの相乗効果

デイサービスや訪問看護、訪問リハビリなど、ご利用中の介護保険サービスに自費サービスを加えることで、身体機能維持(廃用症候群予防)・活動性向上などの効果が期待できます。

 

少しでも穏やかな在宅生活が続けられるよう、しっかりとサポートさせていただきます。

 

要支援の方は、より活動的な日常生活をお送りいただき、外出の機会が得られるようサポートさせていただきます。


医療機関・ケアマネージャーさんとの連携

たとえ保険外の自費サービスであっても、ご利用者さま、ご家族さまの在宅生活をお支えすることには変わりありません。

 

これまでの在宅ケアの経験より、かかりつけ医などの関係機関やケアマネージャーさんとの連携はとても重要だと考えています。

 

書面などにより、サービスのご報告も必ず行いますので、安心してご利用いただけます。


サービス終了後も無料オンライン相談実施

在宅生活のかたちは一つでなく、ご利用者様の体調やご家族さまのスケジュールなどで変化します。

 

当サービスをご利用にならない間も、「在宅療養のための無料オンライン相談・LINE相談」を無料で実施※しておりますので、生活習慣や運動に関する事、お身体の悩み、生活上でのお困り事などのご相談をお聞かせください。(※ご利用条件がございます)

 

リアレクスはあなたの「かかりつけ理学療法士」として、ご利用者さま、ご家族さまの在宅療養をお支えします!


賠償責任補償で安心

対人対物損害補償で安心対応

「リハビリ中に転倒して利用者様が骨折してしまった」

「施設様の器物を壊してしまった」

といった、万一の事故にも一般社団法人JHA日本治療協会による賠償責任補償をお受けいただけます。

もちろん、これまで対象事案は一切、発生しておりませんので安心してご利用いただけます。

サービスご利用までの流れ

カンタン3ステップ

お問合せ

お電話もしくはお問合せフォームより、お気軽にお問合せください。


お問合せいただいた内容を確認後、3営業日以内にこちらからご連絡させていただきます。

 

お電話でのお問合せはこちら

080-4708-7257

サービスのご案内

ご利用いただく施設様、ご入居者様へサービスについてご説明いたします。

 

気になる事がございましたら、どんな事でもどうぞ気兼ねなくご相談ください。

無料体験・初回サービスのご提供

初回は、カウンセリングや体力評価・測定を行い、リハビリメニューの作成や目標設定をさせていただきます。

 

体力評価・測定は、体調に差し支えない程度ですので、ご安心ください。

 

2回目以降は、作成されたリハビリメニューを一緒に実施いたします。

 

また、ご入居者様の体力や生活環境・スタイル、リハビリ目標などを考慮した自主トレメニューのご提案もさせていただきます。

ごあいさつ

この度はREALEXリアレクスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私はREALEXリアレクス代表の森脇昌也と申します。

この度、長年住み慣れた池田の地でとして理学療法士によるリハビリテーションサービスをご提供させていただくこととなりました。

 

これまでの経験を活かしながら、常に新しい学ぶ姿勢をもって地域の皆さまに安心・安全なサービスを提供してまいりたいと思っております。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

医療機関さまへ

私はこれまで理学療法士として三次救急の超急性期から慢性期まで、整形外科疾患や脳血管障害はもちろんのこと、脊髄損傷や難病、低出生体重児の運動発達(NICU)や重症心身障害児(PICU)のケア等、新生児から高齢者までさまざまなケースを経験してまいりました。 

 

    また、糖尿病療養指導士として多くの糖尿病患者さんの教育入院や、運動指導・生活指導に携わらせていただいた経験もございます。

 

     今後も地域の方々のためにより一層、質の高いリハビリテーションサービスが提供できる様、努めてまいります。何卒宜しくお願い致します。

ケアマネージャーさまへ

生活期において、訪問看護ステーションや訪問リハビリテーション(管理者)にてご利用者さんの在宅生活をサポートさせていただいておりました。

 

行政との介護予防事業や地域ケア会議にも参加し、ジェネラリストとして知識、技術の研鑽に励んでまいりました。

 

今後もケアマネージャーさま、かかりつけ医や看護師その他の医療・介護・福祉・行政職の方々、ご家族との連携(経過報告書等)はもちろんのこと、安全・安心してご利用いただけるリハビリテーションサービスをご提供させていただき、ご利用者さまの在宅生活をしっかりとサポートさせていただきたいと思っております。何卒宜しくお願い致します。

連携について

REALEXリアレクスは患者さんを通じて、リハビリテーション経過報告書によるご報告はもちろんのこと、顔の見える連携づくりを目指しております。

 

どんなことでも構いませんので、ご質問、ご意見などございましたらいつでもお問い合わせください。

 

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